6.62020
政府は新型コロナウイルス対策として行っている外国人の入国拒否について、感染状況が落ち着いており、経済的な結び付きが強い4カ国(タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド)について、ビジネス関係者や技能実習生らに限っての措置の緩和に向けて個別に協議を進める方針だと報道されました。早ければ今月中にも措置の緩和を決めたい考えということです。
訪日前にPCR検査陰性の証明、入国時も空港で検査、さらに入国後の一定期間は移動を仕事先や宿泊施設などに限定し、滞在計画の提出を求めることで、2週間の待機措置を免除する案も検討されています。
ベトナムは感染者約300人、死者0人で、コロナ対策において大変高い評価を受けています。そして、たくさんの実習生たちが日本への渡航を待っています。
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