6.272020
A法務省基準省令に基づいて、実習生用の宿泊施設を確保していただく必要があります。詳細は弊組合にご相談ください。新しく豪華な施設は不要ですが、一般的な生活ができる広さで、入居日からすぐ生活できる設備が必要です。日本人と食習慣が違うため、自炊ができる環境をご用意ください。
6.272020
A外国人技能実習生の制度上、受入企業様は、実習生が生活できる施設と設備を準備していただく必要があります。寮の準備は自社物件、賃貸物件のどちらでもかまいません。物件については詳細な取り決めがございますので、弊組合にご相談ください。
6.272020
Aお申し込みから企業様への配属まで、通常で約6~7ヶ月の予定となります。という流れです。詳しくはこちらへ。
6.272020
A実習生は、日本語だけでなく日本の生活習慣についても熱心に学んでから実習に配属になりますが、すべて理解している前提ではありません。実習生に限らず、海外生活となると実際に生活しはじめて、ようやく少しずつ身についてゆくものです。
6.272020
A 入国前の教育では、日本語ばかりでなく日本の文化や生活様式についても学びます。また、入国後の講習の中では買い物の仕方を学んだり、警察や消防署の協力を得て交通ルールや災害・緊急時の対応など公的援助を受けて法定講習も受講することになっています。
6.272020
A 変更する事はできません。入国前に職種を決めて外国人技能実習機構が認定していますので、仕事の合間をみて違う職種に従事する事はできません。
6.272020
A 勤務時間外の行動は制限されていません。ただしアルバイトなどの副業は認められていません。また、遠出や長期休暇を取る時などは実習実施者、監理団体に届け出るように指導しましょう。
6.272020
A 労働条件は日本人と同じです。休日は4週4休(1週1休)を必ず取得して下さい。残業は36協定内で、必要に応じて可能ですが、この実習制度の趣旨は、技能実習による人材育成という国際協力であることをご理解ください。
6.272020
A 日本語検定N4程度のレベルです。ある程度のコミュニケーションは問題ないと思われます。しかし、流暢に日本語が話せたり理解できるわけではありません。わかりやすい日本語とゆっくりとした会話で、コミュニケーションをとっていただければと思います。
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